あいさつ。
はじめまして。今日からここで、斜視を治すための記事を書くことにしました。
このブログでやりたいことは、
斜視だと診断されたあなたが、もしも、臨界期(3歳)のあとだったとしても、普通に"見える"生活を営めるようにするために、できることをできるだけたくさん書くことです。
斜視とは、普通とは違う見え方をすることです。
きっと、あなたが言葉にはできていないけれど、生活のなかでたくさんの不具合を抱えていたり、身近にいる誰にも言えない悩みを抱えていたりするのではないでしょうか?
そんな人のために、あるいはそんな斜視のお子さんを持った方々のために、僕自身斜視として生きてきて、感じてきたこと・治すためにできることの中で知り得たことを書いていこうと思っています。
お医者さんに、手術をしても治らないと言われたり、手術を無理に勧められたりしていても、決してすぐには言うとおりにはしないでください。あなたの人生にとって、あなたの眼が及ぼす影響はとても大きいです。ここの情報も、今のところでは、ボク個人で集め得たこと・試し得たことしか書けていないです。
でも、実際に斜視と診断されたあとを生きてきて、いろいろ感じてきて、その上で書いていることです。どうか、まずはじめに参考にしてみてください。
きっと、なにか突破口を見つけるヒントになるのではないかと思います。
それでは、書き始めてみます。